崩壊アクセント

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PPAP大流行!Youtubeの再生数を大量に稼ぐための3つの要素

ピコ太郎のPPAP( ぺんぱいなっぽーあっぽーぺん)が大流行していますね

たまたま「ジャスティンビーバーが取り上げたから流行した」と思われがちですが、それはあくまでもトリガーで、流行の要素をしっかり備えていたから流行したというのはご存知ですか?

そこで、今回はYoutubeの再生数を稼ぐための3つの要素をPPAPが流行した理由から考えてみました。

1.癖になるリズム、癖になる映像

再生数を稼ぐには多くの人にリピートしてもらう事が重要です

その為には「中毒」にすることが重要です

PPAPを再生した時のことを思い出してください
何度も再生しましたよね?それが癖になっている、ということです。

最近多い、Youtuberの真似事のような単なるおふざけ動画を何度もリピートしますか?恐らくしないでしょう。

「癖にさせる」こと、これは必須ポイントですね

2.短い再生時間

再生時間が長いと見るための敷居が高いので、面倒になってしまい、1回目すら見てもらえない可能性があります

また、再生時間が長いと回数リピートして貰えないため、2回目・3回目の視聴に繋がりません

例えば、1時間ある動画を10回も再生したくないですよね?

短い再生時間で、何度も再生してもらえるようなつくりにしましょう
広告収入は長い再生時間でも短い再生時間でも同じです

短い方が編集も楽ですし、時間当たりの手を入れられる量も増えるため、質が上がります。その結果、明らかに再生回数が増えます

3.英語圏の人にも分かるネタ

 日本人のYoutube利用者数は4924万人と言われています

しかし、全体で見ると10億人もユーザがいます

つまり、日本語で日本人向けに動画を作ったとして、日本の利用者が全員見たとしても5000万再生でしかないわけです。

それが海外となると1人1回見てもらえるだけで10億再生!

まぁ、それは難しいので比率で考えると、世界向けに作って5%のユーザが見ると、5000万再生です。

たった5%ですよ!日本向けだけでやっていると100%を超えないと出せない数字です。

ベースに英語を使ったネタにすることで、海外でのバズを狙えるのではないでしょうか?

結論:癖になるリズム、短い動画、英語ネタで目指せジャスティンビーバー!

当たるか当たらないかは、ほぼ運でしょうし、この記事を鵜呑みにしてネタを作って、第二のピコ太郎を目指してみてはいかがでしょうか?

ぺんぱいなっぽーあっぽーぺん